マイホーム探しは、物件情報探しから始まります。
いろいろな情報を収集して、ようやく見つかった気になる物件。
実物を見ないと始まらない!……ということで、早速不動産会社へ連絡して、その会社の事務所に訪問。
そして、現地へ。
担当者は、初めてあう人がほとんど。
物件内覧時、万が一相談に乗ってもらえない担当者であれば、お客様自身で、物件の判断をしなければいけません。
プロでも見極めるのが難しい中古物件。
あなたは、何を見て判断しますか?
よくあるのが、ご両親。
または友達、知り合いの不動産屋さん。
なぜでしょう。
ズバリ、
でも……困りませんか?
一緒に行っても、こんな大きな買い物の判断に立ち会うのって、大きな責任がのしかかりますよね。
できることといったら、その不動産屋さんが信頼ある人かどうかを、一緒に話を聞いて、見極めるのが関の山。
それ以上はできません。
【建物のプロ】に一緒に見てもらうという考え方
いわゆる「建物調査」です。
もちろん、単なる調査ではなく、
たとえば、
物件を買うように進めるのは、仲介業者さん。
成約すれば仕事になるからですね。
でも、買主さまが相談したいのは「買主であるあなただけの味方」ではないでしょうか。
あなたは、物件内覧のとき、誰とみますか?