素敵なお家を見つけたい! | こうべリノベーション不動産【神戸 / 明石】

素敵なお家を見つけたい!

第1回 インスペクションの重要性

素敵なお家を見つけたい!
誰でも思うその気持ちに応えるために、本当に大切なことをシリーズでお伝えします。

なぜ家を買うときにインスペクション(建物状況調査)が必要なの?

最近はリノベーションがかなり普及して『リノベーション済み中古マンション』などオシャレなお家が増えてきましたね。
私もスマホで物件をチェックして、これは!と思うものは現地を訪ねています。
私は不動産担当ですので、外から見るだけではなく、内覧もできてしまいます。
オシャレな壁紙や新しいキッチンにリフォームされたお家は、ほんとに素敵ですよね!
ついでに今後のリフォームの参考のため写真撮影もさせていただきます。

一方、リフォーム済みではない中古住宅を購入する場合はどうでしょうか。
汚れが気になる箇所や古くなった設備の交換などのリフォームをする方が大半でしょう。

その場合どこにリフォームを依頼しますか?
不動産会社の店頭にも、『リフォームもお任せください!』という広告を出しているところもありますので、信頼できる不動産会社に頼むのも良いでしょう。
デザインを重視してリノベーション会社に相談することやチラシを見てリフォーム会社に頼むこともあるでしょう。

ただし!
「お風呂もキッチンもフローリングも全部新品だからこのお家は大丈夫!!」
「キレイになったら何でもいい!」では心配です。

見栄えはもちろん大事ですが、シロアリや雨漏れ、家の傾きや給排水設備はどうですか?
住んでからの建物の保証は?
そんな不安や心配を解消するためにもインスペクションは重要になってくるんです!

インスペクションは、建物のプロである建築士がお家を徹底的に調査してくれます


冷静に考えて、初めて会う売主さんや不動産営業マンに『この家は良い物件だから買ってくださいよ!』と言われても、本当に良いかどうかはわかりませんよね。
売主さんにとっては長年住んだ家に愛着があるので、『良い物件』は本当でしょう。
不動産営業マンも商売ですから、そう言うでしょう。

ただ、住宅の劣化具合は気になります。そこで、公平に家の状態を調査してくれるのが、インスペクションです。
・床の傾き
・雨漏れ
・外壁の劣化
・屋根の劣化
・給排水管の漏れ
・窓の開閉
・シロアリの被害
など、住宅の内覧では気付かないところまで、徹底的に調査してくれます。

こうべリノベーション不動産は普通の不動産屋ではありません

日本ではまだ完全に普及はしていませんが、アメリカではインスペクションを実施しないと、基本的に売買が成立しません。なぜなら、アメリカでは、売主の代理人と買主の代理人によって不動産売買を成立させますので、『良い物件』というのをデータ化することが必須なのです。国土の広いアメリカですので、購入者が一度も内覧することなく、物件の写真とインスペクションのデータと代理人の助言のみで、購入することも珍しくありません。アメリカで家を購入するには、信頼できるデータと信頼できる代理人が必須です。日本もいずれアメリカと同じようなシステムになるでしょう。

こうべリノベーション不動産のお客様は、必ず住宅購入前にインスペクションを実施していますが、他社で中古住宅を購入する場合でも必ずインスペクションを要求してくださいね。
・問題のあるところはどこなのか。
・問題のないところはどこなのか。
・直す費用はどのくらいかかるのか。
当社ではかなりの実施件数がありますが、やって良かったと言われることはあっても、やらなければ良かったと言われたことは一度もありません。

こうべリノベーション不動産は、学校や病院などの建物を施工する創業87年の総合建設業の谷工務店が運営しています。
安全な住宅を購入していただきたい。
安心できるお家に住んでいただきたい。
リノベーションで快適に暮らしていただきたい。
これが建設会社としての私たちの思いです。

そのためには、建築のプロフェッショナルとして、良いところは良い!ダメなところはダメ!とはっきりお伝えしなければいけません。お客様が気に入ったお家でも、ここはダメ!とハッキリお伝えすることもあります。

安全・安心で快適な暮らしは、すべてここから始まります。
素敵なお家を見つけたい。決して難しい話ではありません。信頼できる会社と出会えれば、必ず実現できます。
もっと詳しく知りたい方は、ぜひ独自システム説明会にご参加ください。

独自システム説明会
開催日程を確認

関連記事

  1. 補助金イメージ
PAGE TOP