震災は忘れてもいい。そんな建物に住みたい。


震災をおそれて、毎日過ごすことはできない。

「大地震?昔そんなことがあったな~、
地震で家が危ない?そんな心配、今はまったくする必要がないね!」

いま、たとえ、震災をしらない人でも、
住んでいる家は、当然、地震による被害なんて発生しない、
みんながそう言い切れる、そんな時代といえるでしょうか。

1月17日、今日で阪神淡路大震災から21年がたちます。
20年という節目を超えて、例年の竹灯籠の文字にも
「未来」という字がつけくわえられました。

今日は、日曜日ということもあるのか、
多くの方が、神戸市役所南側、
東遊園地に、朝、5時46分集まられていました。
震災を忘れない、そんな思いでいっぱいです。
もちろん、当時20歳で震災を経験したものとして、
私もその思いであることは間違いありません。
ただ、本当に忘れないことだけで未来につながるのでしょうか。

昨日、私の母校である関西学院同窓会明石支部の
新年会がありました。
明石の町も30年前、50年前に比べ、いろんな障壁をのりこえて、
大きく変わってきたことを諸先輩方から知らされます。

私が生まれる前のことはどうしても知らないことでいっぱいです。
それと同じように今後ますます、
震災を知らない人でいっぱいになるのです。

それを当たり前であると考えて、
地震の心配をする必要ないことが当然である建物を供給する。

神戸という町で、建設というお仕事に携わらせている我々としては、
どうしても阪神淡路大震災がすべての事業の基準となります。

今、みなさまがお住まいの家、
われわれがかかわりをさせていただく、
中古住宅について耐震診断をおこなっていくのは
このような理由があります。

地震がすべて、こわいわけでありません。
震度1~3の地震なんて頻発しています。
そんな地震には、みんな当然大丈夫だと思っています。

震度6を超える地震に対して、大丈夫なのか、
それを確認することが、今、皆様の
地震に対して大丈夫かという、質問にお答えすることになるのです。

阪神淡路大震災から22年目の一年がはじまります。

今年も耐震診断を精一杯させていただきますので、
何かありましたらご相談いただければと思います。

ご相談、お問い合わせは神戸リノベ―ションまで
http://kobe-renovation.jp/