消費税アップでも損しない中古住宅の買い方


◆知らないと損する“すまい給付金”
消費税の推移
平成26年4月1日から消費税が8%になり、はや2か月がすぎました。
徐々に8%という消費税の数字も馴染んできており、
すっかり慣れてきているのではないでしょうか。
そうなるとより忘れてしまいがちなのが、消費税対策のために準備されている国の制度です。
これは、しっかりと利用したいものです。
消費税アップの対策としてできた制度としては、すまい給付金があります。
みなさん、ちゃんと申請されていますか?
特に中古住宅を購入する際は、お願いする不動産屋さんに詳しく聞かなければ、
購入物件が対象になっているのかどうかもわからない場合も多いですね。
HDC神戸ギャラリー
◆中古住宅のすまい給付金があります。
先日、中古住宅を購入希望された方が、「この物件、すまい給付金をもらえますか」、と尋ねられ、
あわてた不動産会社さんから問い合わせをいただきました。
すまい給付金をとるには、その物件を取り扱う不動産会社さんに、
「既存住宅かし保険」に加入してもらうことが大きな条件となります。
加入してもらうことができれば、2年間の瑕疵担保期間について、第三者の保険がえられるので、
万が一、売主の業者さんが倒産しても、かしが発見された場合は、
国交省認定法人による保険で修復してもらうことができるので安心です。
もちろん、そのためには、建築士によるホームインスペクション(建物調査)が実施されますので、
何か確認したいことがありましたらプロにたずねることもできます。
すまい給付金
◆「保険の安心」と「お得なお金」の両方をもらう。
すまい給付金は、年収が510万円以下の人がマイホームを購入する時に、
現金を給付する制度です。
一般的には「年収510万円以下」が一つの目安にはなりますが、扶養家族の人数などによっては、
年収が510万円以上の場合でもすまい給付金の対象となることがあります。
そして、その所得に応じて、10万円~30万円が給付されます。
消費税は、来年10月には、8%→10%に再度上がるかもしれません。
その際は、最大で50万円を住宅取得者にお渡しできるようになる予定です。
今後、いますぐ住宅を買うということでなくても、まずは、
損しない、こういった中古住宅購入の仕組みを知っておいてください。